今使っている文具 vol.025

 

今使ってる文具達

 

Venvstas カーボンT万年筆:
・ニブ:パイロット・EF14kニブ
・インク:ダイアミン・レジストラーズインク


ダイアミンのレジストラーズインクを使ってみた。古典インクなので線が細めに出る。
この軸は元々ペン芯が細いからニブが絞られてか線が細めに出る。


Venvstas カーボンT万年筆・レビュー

 

 

Kaweco スペシャル万年筆・ブラス:
・ニブ:パイロット・EF14kニブ
・インク: <デモンヴェルデ


久々に使うカヴェコスペシャルのブラス版。
首軸を黒にするとレトロ軸みたいな雰囲気になっていい。


Kaweco スペシャル万年筆 ブラス・レビュー

 

 

フィッシャー・スペースペン


ここの所夏の高温に晒されるからかインクがダマ状になって先端から出てきたり線が掠れたり、リフィルの調子が悪いようだ。

過酷な環境でも使えるはずだが、ちょっと問題あるかもな。


 

 

スリップオン・ファスナーペンケース ミニ:


上記三本が丁度入るいつものペンケース。スマートでお気に入り。


 

 

ロイヒトトゥルム・ノート A6:


ロディアのランドスケープノートを使い切ったので新しく使い始めたノート。
モレスキンとほぼ同じフォーマットだが各ページにページ数が振ってある、栞が二本ついてる、インデックスページがある、など細部が微妙に異なる。

紙質は前使ってたロディアのとそう変わらないが、書き心地がザラザラしてて(これは意図的なものかもしれないが)それほど滑らかでは無い。

今回いつもより小さめのA6サイズを使ってみたが、やはり広い紙面の方がいいので見開きで使うことにした。ノートはA5位が最低サイズか。


 

 

ロルバーン・メモ縦型 M:


いつものメモ。やはり使い易い。


 

 

総評:
ノートが新しくなったので軸もモダンなデザインのものに変えてみた、が。(色彩設計が派手だな。女性管理職のノートみたいだ)

カヴェコ スペシャル万年筆 ブラス・レビュー

お気に入りの軸、カヴェコ・スペシャル万年筆のブラスバージョン
ニブはパイロット・カスタムの金ニブF14kに換装し、インクは暗黒緑色の<デモンヴェルデ>。

ブラスの鏡面仕上げが何気にかなり豪華な印象(なんかインゴットみたいな感じ)。

 

アウトライン:
ペンとしてはオーソドックスな形状ながら万年筆としては珍しい尖ったデザインで、価格帯にしてはかなり豪華でシャープな印象。

八角柱の輝くブラス軸は、細軸というには若干太め。
表面は鏡面仕上げなので、重さも相まって若干ツルツル滑り気味かな…(経年変化でどーにかなるかもしれないが)

ディテール:
キャップはネジ式でクリップ無しの潔いデザイン。キャップから胴軸にかけてのストレートなラインが美しい。
ネジ式なので気密性が高く、尾栓にもポスト用のネジがある。

 

ニブはパイロットのF14kニブに換装。やはり金ニブと鉄ニブには超えられない壁があるかな…
鉄ニブも線幅が丁度いいパイロットのFニブやラミー・サファリの軽く太めな軸に合った丸っこく硬いニブなど悪くは無いものも有るけど…

金ニブ交換に関してはブラック軸のレビュー鉄ニブを金ニブに代える為の記事を参考にしてください。

 

首軸にはOリングが仕込んであり、ネジの緩みや気密性の向上を目的としている模様。
同時にキャップと胴軸の「面」を揃える「遊び」部分ともなっている。
私は元々ブラックの軸を持っていたので首軸をブラックと交換した。

首軸交換の利点としては首軸 – 胴軸間の隙間から見える黒いOリングパーツが見え無くなる点と、金軸に黒アクセントというシックな色調となった事(なんかヴィンテージものとかに有りそうな印象となる)。

しかしブラスの首軸はブラック軸には使えないので、結果的にブラス軸の方しか使え無くなるが…

 

ちなみにクリップとコンバーターは別売り。
純正コンバーターは分解洗浄できるのでオススメ。

 

総評:
ブラックの軸とは全く別物と言える程印象がガラリと変わったカベコくん。

構成パーツがブラック軸同様ニブユニットとOリング以外全金属製なので頑強で信頼性はあるが、ブラックの方と違ってあんまガシガシ使う感じでは無いかな…今の所。
まあブラス製なのでエイジングによって印象もかなり変わるかもしれないが。

経年変化で色々変わって行くだろう事も含めて楽しみな軸。

 


スペック:
Kaweco Special FP: Brass/カヴェコ スペシャル FP:ブラス
-全長・13.6cm(キャップ有り)/12.6cm(キャップ無し)
-最大重量・35g(キャップ含め)/24g(キャップ無し)
-最大軸径・1.5cm(キャップ有り・クリップ含め)/1.2cm(キャップ無し)

Lamy Safari/ラミー サファリ (参考用)
-全長・14cm(キャップ有り)/12.9cm(キャップ無し)
-最大重量・18g(キャップ含め)/10g(キャップ無し)
-最大軸径・1.7cm(キャップ有り・クリップ含め)/1.2cm(キャップ無し)

 

今使っている文具 vol.009

やはり「人格」というのはある種の「スキル」なんだろうか?心理学的概念を考える程にそう思う…

 

今使ってる文具達

 

Fabercastell クラシックコレクション万年筆・エボニー:
・ニブ:パイロット・F14kニブ
・インク: <ノクタジュール


メインウェポン。この組み合わせで固定か?


Fabercastell クラシックコレクション万年筆:エボニー・レビュー

 

 

Yard・O・Led バイスロイ万年筆・ヴィクトリアン:
・ニブ:パイロット・F14kニブ
・インク: <エターナライザー


いつものパイロットEF14kニブからパイロットF14kニブにしてみた。
何気にフロー渋め。


Yard・O・Led バイスロイ万年筆:ヴィクトリアン・レビュー

 

 

Caran d’Ache バリアス万年筆・エボニー:
・ニブ:パイロット・EF14kニブ
・インク: <レッドドラゴン


古典(気味)インクの<レッドドラゴン>が映えるパイロットの極細ニブEF14kで運用。
赤系インクがよく似合う。このインクは細ニブの方が映えるようだ。
古典インクなのでフローが渋く、線はかなり細くなる。

ただキャップの気密性が低く古典インクと相性が悪いのが悩みどころ…(なんとクリップ付け根に空気穴?が空いていた…水を入れたら判ったが…意外)


Caran d’Ache バリアス万年筆:エボニー・レビュー

 

 

Lamy CP1万年筆:
・ニブ:パイロット・EF14kニブ
・インク: <ノクタジュール


手持ちのモダン系デザインの軸の中では割と極みかも。
国産の細線金ニブが使え且つミニマルなデザインの軽やかな軸が何気に使ってて感動する。

ただ首軸プラスチック部分をかなり薄く加工してるので強度が心配。
あと他の軸と同じ一般的なシュミット系ニブユニットを流用してるのに何故かこの軸だとインクフローが渋くなるという…理由は不明。
なぜかcp1はペン先でインクがよく漏れてるのも良く解らん、ラミーのニブを使ってた頃から。
キャップ開閉時の圧の問題か?

凶悪な攻撃力を持った尖り切ったクリップの為に他の軸と気軽に一緒に扱えないのが難点。


Lamy CP1万年筆・レビュー

 

 

Kaweco スペシャル万年筆:
・ニブ:ファーバーカステル・EF18kニブ
・インク: <ラベンダーブルー


オーソドックスながら万年筆では殆ど見かけない、故に却って尖ったデザインと言う風変わり(?)な軸のカベコさん。お気に入り。
構成パーツがほぼ金属製なので頑強なのも好み。

高級軸は何気にネジ部分やキャップインナーパーツにプラスチックを使用してるので「大丈夫かなぁ…」となってしまう、摩耗とか。金属×樹脂だし…

そういう意味ではニブユニット以外全金属製のリリプットが極まってるが。
これくらいシンプルなパーツ構成の銀軸とか有ったら良いが…

インクは古典(気味)インクの<ラベンダーブルー>でニブはファーバーカステルのEF18kニブ。
試しにクリップをつけて運用中。今度ブラスバージョンも出るそうだ。


Kaweco スペシャル万年筆・レビュー

 

 

Caran d’ache エクリドールXS万年筆:
・ニブ:パイロット・EF14kニブ
・インク:<エターナライザー


しばらくハイライター用途で使っていたが下記ブックスリーブに外付けのペンホルダーがあったので、相応しいのはショート万年筆かな?と思いメインの実用軸に復員した。

ニブはパイロットEF14kでインクはやはり銀軸に良く合う青系の<エターナライザー>。
極細の線が引けて気分が良い。

インクフローが悪すぎるのが欠点か?


Caran d’Ache エクリドールXS万年筆・レビュー

 

 

Kaweco リリプット万年筆:
・ニブ:パイロット・SF14kニブ
・インク:エルバン・グリヌアージュ


エクリドールXSの代わりにハイライターにしたアルミのリリプットさん。
ニブは線幅が可変しやすいSF14k。
インクはいつものグリヌアージュ、上品な色。

グリヌアージュは紙面の圧迫感が増さないので気軽に引けるところが良い。


Kaweco リリプット万年筆・レビュー

 

 

Kaweco リリプット万年筆・ブラック:
・ニブ:カヴェコ・インクローラーユニット
・インク:エルバン・カーマイン


いつもの深紅のカーマインを使ったハイライター。
試しにカヴェコ・スポーツ用のインクローラーユニットを使ってる(カヴェコ・スポーツ・インクローラーはもう廃盤なんだろうか?ローラーボールなら有る様だが)。

万年筆のニブと違ってインクローラーは要は万年筆インクが使えるボールペンなので、線幅もインクの濃淡もほぼ一定。
染料インクだからかサラサラした書き心地だが、たまにゴリゴリした感触があるな…(インクの粘度が油性インクと違ってかなり低いだろうから、ペン先の球体の感触が直に伝わるんだろうか?)

無意味にブロンズのクリップ付けてるが何気に似合ってるな…


Kaweco リリプット万年筆 ブラック・レビュー

 

 

A.G.Spalding & Bros.・マルチケース:


コルドバ(革みたいな丈夫な紙)製の封筒みたいなケースで本来ペンシースではないが、クリップで挟んで軸を並べられるベルトみたいなパーツを仕込んで、中で軸がガチャガチャし無い様にした(CP1の凶悪なクリップ対策…)。

色々ペンケース関連は模索したがこれが結論かも…
ここの製品は何気にかなりレベル高い。

ペンは頑張ったら7〜8本位は入るかな?
ハイライター用のリリプット二本は専用レザーケースに入れてそのまま放り込んである。

 

 

トラベラーズノート:


軽量版。詳細はレビューを。
クリップを無くしてオプションにブックマークルーペというものを付け加えてみた(特に使わんけど…)。


トラベラーズノート・レビュー

 

 

HIGHTIDE・ダイアリー用ブックスリーブ


ハイタイドのダイアリー用ブックスリーブ・A5サイズのレベルが高かったのでトラベラーズノートや万年筆入れをまとめて運ぶカバンとした。

レザー使っててデザインのレベルも利便性も高いが、時期が時期なだけに?かなり値段が下がっていたので購入してみたがとても使い易い。
構造はメインの収納スペースとサイドポケットに外付けのペンホルダー(!)とミニマルな構成。
とてもダイアリーのおまけとは思えない、単品としても十分成立しそうな商品。
横幅がトラベラーズノートと何気にぴったり。

底の方にスペースが空くので普通の文具もついでに入れてる。

 

 

CRYSTAL ARMOR・レザーiPhoneケース


外出時には必ず持ち歩くiPhone用のレザーケース
厚いレザー製なのでかさ張るがかなり良いもの。トラベラーズノート風にアレンジして使っている。

表紙裏にSinjiポーチケース横型を貼り付けカード入れにして、コルドバ(革みたいな丈夫な紙)の名刺入れを間に挟んでオプション入れにしサイフ機能も持たせた。
Sinjiポーチはかなり使える。

折り目部分の革が何気に薄く削って?あって開閉しやすく気が利いている。

 

 

総評:
相当ミニマルになってきた、というには万年筆が多すぎだが…

 

思ったんだけどインクカートリッジの素材を柔らかシリコンにしたら簡易コンバーター的になって良いんじゃなかろうか?

ペン芯とかもシリコンにしたらホントに万年持つかもな…

今使っている文具 vol.003

今使っている文具達

 

Lamy スカラ:
・パイロット F14kニブ
<BBB>
メインウェポン。首軸が緩み易くなって来たのが最近気になる。

持ってる人ならわかると思うけど、首軸のパーツ構成が特殊で、円筒形のパーツが首軸全体を覆っていてその部分だけ独立可動するので、首軸を締める時にいちいちペン先に近い部分を持たねばならず、インクで手が汚れるのがなんかやだ。

それ以外には不満は無いんだけど。

ラミー スカラ万年筆のレビューはこちら

 

Kaweco スペシャルFP:
・パイロット EF14kニブ
<ベルベットダークネス>
細軸を極細ニブで運用したらどうなんだろう?と思ってEFニブを付けたら使い心地が良かったのでそのまま使ってる。

最近ノートに記述する際、主観的な感想はこの極細字で、勉強した語句の引用部分とかはスカラの細字の方で、と分業化されてきた。

カヴェコ スペシャル万年筆のレビューはこちら

 

Caran d’ache エクリドールXS:
・パイロット M14kニブ
・エルバン <カーマイン>
ハイライター。使える。便利。

カランダッシュ エクリドールXS万年筆のレビューはこちら

 

3本挿しペンシース:
上記の3本を運用するためのペンシース。
やはり持ち物は少ないほど良いのでこのペンシースに集約されてきた。

 

お気に入りのSF小説、量子怪盗

ゲーム理論の枝葉をダイヤモンドのチェーンソーで伐り落とす

って言葉が好き。

あの時代は精神を走らせる演算ハードウェアの素材にダイヤモンドが一般的に用いられている世界なので、この場合は「研ぎ澄まされた精神で選択肢を洗練させる」という意味になるんだろうけど。

万年筆達

 

Kaweco リリプット:
・パイロット EF14kニブ
<ノクタジュール>
最近下記のリリプット専用レザーケースで運用し始めてさらに機動性が増したハイマニューバ・ショート万年筆。
フォーマル用途を完璧にこなす。

カヴェコ リリプット万年筆のレビューはこちら

 

Kaweco リリプット専用レザーケース:
カヴェコ リリプット専用の1本挿しレザーケース。
カヴェコ スポーツ用のケースみたいに入口横辺りに穴を開けて金具を通し、ストラップにしたらものすごく携帯性の高いショート万年筆用ストラップになった。

いつもの筆箱にストラップとしてつけてカバンのポケットからぶら下げてるけどすこぶる使いやすい。
ちなみにエクリドールXSも天冠部分がはみ出るけどちょうど良いサイズ。
トラベラーズノートのパスポートサイズを使ってる人は、革表紙の金具の辺にぶら下げておくとすごく便利だろうなぁと思う。

ただし、コストパフォーマンスに優れ機能性、拡張性共に高いのだけど、質感も値段相応なので実物を見てもあまりガッカリしないように。

どうやらロットによって造りや素材に違いがあるようだ。
私のものは2本挿しは薄茶色でシワ加工された革を使って縁が処理してあったけど、この1本挿しはシワも無く濃い肌色で縁は処理されていなかった。
共通項はかなり柔らかい(薄い革を使っている)という点。

 

トラベラーズノート:
いつものノート。

トラベラーズノート・レビューはこちら

トラベラーズノートと万年筆達

 

その他文具:
いつもの筆箱。
カランダッシュ849は使える。流石は噂のゴリアット・リフィル。

 

総評:
インクの息切れ問題は染料インクのBBBでも数ページ書き込んだら起こったので、これは万年筆の構造的な問題なのかなぁ?とも思う。

つまりは長文を書いた後とかは時々首軸を外して、コンバーターのハンドルを捻ってインクを首軸側に押し出す作業をしなければならないようだ。まあそんなものか。

 

今はほぼ黒に近いインクばかり使っているけど、昔のノートを読み返すと派手な染料インクばかり使って色水遊び感が凄かった。
あの頃はサファリとかでいろんな色の派手なインクばかり使って遊んでいたが、あれはあれで楽しくはあったな。
水に濡れたら一発で終わりだし、ラミーのブルーとかは既に退色して薄くなっているけど…

カヴェコ スペシャル万年筆・レビュー

現在メインウェポンとして<ノクタジュール>を入れて使っているカベコさんことカヴェコ スペシャル FP
個人的に万年筆は細軸が好きで、さらにソリッドな角柱の好みなデザイン。

 

アウトライン:
八角柱なので机の上でもコロコロしない、ストレートな細軸。と言っても鉛筆に比べると太く感じられるくらいの軸径。
所々のディテールはアンティークな雰囲気を醸し出している。

首軸はストレートな円筒でなくラッパ状になっており、クリップの無いキャップ同様デザインにこだわりを感じさせる。

 

塗装は半ツヤな感じのブラック(使い込んだからだろうか?)。
別売りクリップを脱着したくらいでは傷は付かない。
首軸、天冠、尾栓など一部に梨子地加工が施してある。

 

全体的な印象は太めのカランダッシュ849をイメージするとわかり易いだろうか?
いかにも万年筆って感じでもなく、華麗な軸でもないので人前でも使い易い。

カヴェコ スペシャル FP

 

仕様:
キャップはネジ式。以前はネジ式は使うたびに廻す一手間がかかるので敬遠していたが、使い込んでみると気密性の高さからドライアップし難いことがわかってきた。

ちなみにキャップを閉める際は、キャップと胴軸の面を自分で揃える必要がある。
キャップ – 胴軸間はOリングパーツがスペース調節用の遊びになっている。

尾栓にはキャップポスト用のネジがあるのでポストしても傷は付かないようになっている。残念ながら面は揃わないが。
この辺はこだわって欲しかった。

 

クリップは別売り。正直クリップがないと不便に感じる時があるけど、見た目の美しさからするとこのキャップから胴軸にかけてのシャープなラインが崩れてしまうのでクリップはつけていない。
この潔さがカベコさんのかっこよさを支えている。

 

構造:
本体はアルミ製で首軸など一部に真鍮を使っている模様。

首軸と胴軸の間にはOリングが仕込んであってこれが胴軸からの液漏れを防いで気密性を高めている模様。
さらに胴軸 – キャップ間のシーリングも兼ねており設計の妙を感じさせる。

胴軸内は密閉されているのでその気になればアイドロッパー化もできる。アイドロッパー化するとインクフローが良くなる。

 

私はペン芯のニブを固定する段差を紙ヤスリで削り取ってパイロット・カスタムの金ニブFを移植できるよう改造している。
やはり金ニブは書き心地が違うので。

 

備考:
カヴェコ・スポーツ用の首軸がここここで別売りしている。
ペン芯やニブ、首軸インナーパーツはほぼ共通なのでスペア部品として使える。

 

カヴェコの純正コンバーターは出来が良く、ハンドル根元の金属部分がネジ式で外れるようになってるので分解洗浄でき、プラチナカートリッジの棚釣り防止用金属球も容易に仕込めたりするのでオススメ。

バージョン違いのカヴェコ スペシャル万年筆 ブラスのレビューはこちら。

カヴェコ スペシャル FP

 


スペック:
Kaweco Special FP/カヴェコ スペシャル FP

-全長・14.2cm(キャップ有り)/12.3cm(キャップ無し)
-最大重量・21g(キャップ含め)/15g(キャップ無し)
-最大軸径・1cm(キャップ有り)/1cm(キャップ無し)

Lamy Safari/ラミー サファリ (参考用)
-全長・14cm(キャップ有り)/12.9cm(キャップ無し)
-最大重量・18g(キャップ含め)/10g(キャップ無し)
-最大軸径・1.7cm(キャップ有り・クリップ含め)/1.2cm(キャップ無し)

今使っている文具 vol.000

万年筆は線を引くという行為自体が楽しく、その楽しさは字を書く目的のためにわざわざ文章を書き綴ってしまうほど。
テキストを書くのは好きだけど字が下手すぎてアナログな文章を書くのが嫌いだった私にアナログなテキストの素晴らしさを教えてくれた万年筆。生きてる内にその良さを知ることが出来本当に良かったと思う。ちなみに私の字は壮絶なまでに酷いです。

万年筆を持ってみるといろんな軸が欲しくなったり、様々なインクを試してみたり、しっくりくるノートを探したりしたくなる。そのカスタマイズ性の多様さも万年筆の魅力だろう。

仕組み自体はボールペンなどに比べてシンプルなんだろうけど、そのシンプルさが極まった感じが使っていて楽しい。

万年筆の軸について
万年筆のメンテナンスについて

 

万年筆:
カヴェコ・スペシャルカランダッシュ・エクリドールXSをメインに使っている。どちらもパイロット・カスタムから金ニブを移植している。

カベコさんは角柱細軸でとにかくカッコイイのでローラーボールにしたりアイドロッパー化したり色々遊び尽くして勉強させてもらったラミー ・サファリと並ぶ思い出のペン。

ちなみにこれらの改造にはガンプラ改造位の工作手腕が必要で当然保証は受けられないだろうから自己責任でお願いします。

カヴェコ スペシャル万年筆・レビュー
カランダッシュ エクリドールXS・レビュー

 

ノート:
トラベラーズノートと軽量リフィルを使っている。
A5スリムの適度な大きさと開きの良い万年筆が使える良い紙質のリフィル、ハードカバー、栞にポケット、を求めたらこれに行き着いた。

軽量リフィルは紙にコシがなく勝手に閉じ難いので使い易い。透けるほどに薄いのに万年筆のインクが裏抜けしない良質な紙。

クラフトファイルに厚紙を入れて色紙とマスキングテープで覆った中表紙を入れてハードカバーノート風に使っている。

トラベラーズノート・レビュー
ノートを取ることについて

 

インク:
セーラーのストーリア等を混色して<ブルーブラック><セピア>を使っている。

色々と染料系や古典インクなど試してみたけれど、結局耐水性がないと実用と言えず、古典は使い難いので顔料系に落ち着いた。

染料系は小雨が降っている時にメモに使って滲みまくったのでもう使わないと思う。しかしエルバンのカーマインだけは惜しいかな、あの素晴らしい真紅の発色が。

万年筆のインクについて
万年筆インク・混色レシピ

 

私にはどれも過ぎたものだが一生使っていこうと思う。