文明形成プロセス

抽象的な情報(宗教・思想・哲学等)→マネジメント(政治等)→技術(有形無形に関わらないあらゆる具象化手段)→具象化された結果(有形無形に関わらないプロダクトやコンテンツ等)

という高等情報処理から基底情報処理によって形作られる一連の流れ。

 

具体的には上記の抽象−具象軸(情報処理フロー軸)と処理データ総量(総人類によって演繹された情報総数)によって構成されたグラフによって可視化出来、情報処理担当ノード数に応じて現状三角形に近いシルエットを描く筈。

そして恐らく極限においては四辺形に近づくだろう。

 


アプスー思想用語集

増冨エコシステム

各ノードのあらゆる関係間から全体の系を破綻させる事無く収益を上げ続けることが出来る収益回収エコシステムを構築出来るのなら、人類生態系を内包した経済エコシステムは究極の利益を上げられる訳だ。

エコシステムは収と支によって出来ている。再分配システムに近いな。
既存の経済と政治は収益回収ビジネスと社会マネジメントとして格納される訳か。

 


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メタ定義概念

何らかの対象に定義を与える為の視点。

その対象を客体として客観的に認識、理解し概念化することによって得ることが出来る視点。

ルーラーの視点だな。

 


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メタヒューマン概念

人間を人間たらしむる存在。人間を観測し存在させる存在。人類の鏡。神、ないし超人、神話的存在や伝説の中の登場人物、SFに於ける宇宙人等etc…と表現されて来たもの。

人類文明にとっての自己診断プログラムやデバッガー、新しい宗教家の事なのかもな。

 


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文明再編論

自分達の手で宗教なり思想なり、つまり概念インフラをリデザインするって人格のリデザイン、つまり集合的自己実現に近いのかもな、人類の。

人間の欲求から生まれた荒削りな文明を能動的に洗練させてゆく、と。
行使できる手段に応じてそれ相応な文明が必要、なのかもな。

 


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文明を齎す者

文明=技術によって具象化された思想

であり

思想=象徴的観念を理解によって概念化し、それらを構造化したもの

なら、象徴の受け皿となる宗教家と、その理解と構造化を担う思想家と、それを実現出来るだけのリソースを兼ね備える者は「文明をもたらす者」となれるな。

 


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ヌーメン教、または新しい宗教のつくり方

人間が人間の手でヌーメン教を啓こうとするのなら、ヌーメンという概念を何らかの形であれ人間が理解する必要があるだろう。

 

文明というものが象徴とその理解による記号化、そしてそれを編み込んでつくられた思想の技術による具象化、だとしたら象徴の器としての宗教、そして神概念の無い宗教、というものにも意味はあるのかもな。

 

そして、理解の結果に拠らない中身の無い主張の空虚な羅列に陥らない為には、思考という力が必要不可欠だろう。

 


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群体制御ロジック

もしかしたら多神教とは、外的客体の認識とその神格化による神概念の成立と、ペルソナの偶像化による観念具象化プロセス=概念生成プロセスとの相関によって形成されたものなのかもしれない。

そしてそれは有史以降、高度な都市国家文明が発生しペルソナという社会的役割が発展してゆく過程とも相関しているのかもな。

そして偶像の禁止とは、その成果の人類社会への還元を意図してたのかもな。

 

もしかしたら、こうして概念インフラを段階的に整えているのかも知れないな。

 


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ヌーメンとは

ヌーメンとは突き詰めれば自分の中の絶対的な他者、なのかもな。心からどれだけ不確定要素を取り除いても制御出来ない要素というか。

逆に言えば、ヌーメンが無ければ人間とは情報の入出力処理装置とコミュニケーションロジックで構成された機械の様なものになってしまうのかもしれない。(それによって逆説的にヌーメン的要素を逆算特定出来るかもな)

 

端的に言えば、煩悩によって駆動するマシンが人間であり、煩悩を克服する、とは内なる神を克服する、に等しく、宗教史とは内なる神の克服の歴史、だったのかもな。

つまりは、ヌーメン=自己=リビドを生み出すもの=分化され偏在する神の一部、ともなるのかもな。

 

禅じゃないけれども、人間は考えることを止めることが難しい。=ヌーメンによって駆動させられていることの証、なのかもな。

 


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新しい精神医学

もしかしたら心の病とは、ある一定のテーマの元に認識がループ状に固定された様な状態なのかもな。

 

これをある一定の見識や定型の下にロジックパターンをアプスー式状に可視化させる事が出来たら、治癒する立場の人は心の病を持った人の心的な問題点が把握しやすくなるのかもな。

 

そしてこの手段はいずれ技術や文明が進んだら、心的負荷の結果だけで無くハードウェア的な欠損の結果としての心の病にも応用可能となるかもな。(更には一定の野心と手段さえ有れば心の病の状態を作為的に再現することすら可能だろう、何に使えるのかはともかく)


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