今使っている文具 vol.005

“力は正義を生み出さない”

「正義は力を生み出さない。力こそ正義だ!!」に対して。

 

今使ってる文具達。

Fabercastell クラシックコレクション万年筆・エボニー:
・ニブ:パイロット EF14kニブ
・インク:<ノクタジュール>
メインウェポン。これ一本でも行けるようにニブを使い易いパイロットの金ニブEFに換装した。
付け替える際はペン芯を紙ヤスリで一回り(上面以外)削る必要があるけど、ペン芯自体は一般的なシュミット系の物なので代替品がある人はそれを使ったほうがいいかも。インクはほぼ黒に近い薄墨色のノクタジュール。

キャップはネジ式ながら4条ネジで簡単に開け閉めできるけど、インナーキャップも併用されていて、キャップを回すと一緒に首軸も回転して緩んでしまうのが唯一の欠点か?
他は全く問題なし。

Fabercastell クラシックコレクション万年筆・エボニーのレビューはこちら

 

Yard・O・Led バイスロイ万年筆・ヴィクトリアン:
・ニブ:パイロット EF14kニブ
・インク:<エターナライザー>
サブウェポン。ニブは使い易いパイロットの金ニブEF。換装の際はペン芯が外れない(?)ので気をつけて。詳しくはレビューに書いてあります。

銀製品はとても手触りがよく使っていて心地よい。
しばらくするとくすんで来るんだけど、銀磨きクロスで磨くとピカピカになる所も良いし、軸径も細軸としては手頃で使い易い。

インクは銀軸に似合うほぼ青に近いブルーブラックのエターナライザー。

Yard・O・Led バイスロイ万年筆・ヴィクトリアンのレビューはこちら

 

Waldmann 万年筆・セトラ:
・ニブ:パイロット EF14kニブ
・インク:<ベルベットダークネス>
何と無く気分でたまに使う軸。ニブは使い易いパイロットEF14kニブ。ニブを変える際はペン芯を上面以外一回り削る必要がある。

ペンの方の造形は気に入ってるんだけど(少し短めながら)、キャップがどうにもあまりカッコ良く無いなぁ、というのが残念。
一応キャップに銀が使われているのが売りなんだけど、格子模様が入ってる真ん中部分にしか使われてないし…

インクは渋いデザインに合わせて緑黒色のベルベットダークネス。

ヴァルドマン セトラ万年筆のレビューはこちら

 

Caran d’ache エクリドール万年筆 XS:
・ニブ:パイロット M14kニブ
・インク:エルバン <カーマイン>
ノートに必須の赤線ハイライター。パイロットの金ニブMをつけている。
太線が引けたらニブは何でも良いので、海外製の使わなくなった太線ニブを使いたいんだけど、何故かパイロット以外相性が悪い…

Caran d’ache エクリドール万年筆 XSのレビューはこちら

 

Kaweco リリプット万年筆:
・ニブ:パイロット F14kニブ
・インク:<エターナライザー>
フルサイズ万年筆が全部実用的なEFニブなので、たまに太線の単語を書きたい時用に金ニブFで使っている。
色は太線でも重たくならないように明るい青に近いエターナライザーを使用。

このカヴェコ用ミニコンバータを使ってみたが、ショートサイズタンクの更に半分くらいしかインクが入らないので、結局空カートリッジに注射器スポイト補充の方が効率が良かった(というかそもそもリリプット用では無いんだけど)。
ちなみにエクリドールXSにも使ってみたが全然入らなかった。しかし出来自体は良い。

Kaweco リリプット万年筆のレビューはこちら

文具達

 


3本挿しペンシース:
普通のフルサイズ万年筆3本挿し用ペンシース。
横に穴を開けて金具をつけて、下記のカヴェコ製ショート万年筆入れをつけてショートサイズ万年筆も一緒に運用出来る様にしてみた。色々工夫しがいがある。

 

カヴェコ・リリプット用レザーケース:
リリプット専用のミニサイズレザーケース二本差し用
上記紹介のカヴェコ・リリプットとハイライターのエクリドールXSを入れている。

 

トラベラーズノート:
いつものノート。軽量リフィルが使い易い。

トラベラーズノート・レビューはこちら

万年筆達


Pilot・デスクペン:

・ニブ:パイロット EF14kニブ
・インク:<BBB>
金ニブEFのパイロット・デスクペンをこのデスクペン用スタンドのボールジョイント部分の金具を流用して机に直接固定して使っている。

具体的にはデスクペンのキャップに小口径ドリルで穴を開けて、ペンスタンドを分解して得たジョイント金具を瞬間接着剤でくっつけてキャップ内を密閉して机に固定している。
金ニブのデスクペンは今はもう廃番らしく入手し難いかもしれないけど、文具店とかを回れば何気に見かける事がある。

 

使い心地は爪形の金ニブなので余りしなりを感じず金ニブっぽく無いけど、すぐに取り出せるので「デスクペン」の名に恥じず机上では一番使いやすい。
個人的に軽い軸は使い難いんだけど、尾軸が細く長いからかあまり使い難いとは感じない。

キャップの開閉はスムーズで良い感触なんだけど、機密性が良く無いらしく顔料インクや古典インクはすぐ乾いてしまうけど、染料インクはドライアップし難いらしくBBBを使っている。
デスクペンはペン先を下に向けて固定する事となるので、インクが先端から漏れる事もあるので注意。

 

総評:
結局パイロットのEF14kニブが使い易いから全部それに換装してしまった。
インクも少しの水気でもビクともしない顔料インクのストーリア混色系に統一されていく感じ。
エルバンのカーマインだけは真紅が美しいからしぶとく残り続けるだろうけど。

 

お気に入りのSF小説「量子怪盗」シリーズ三部作の最終作「因果天使(仮)」がなかなか出版され無いから出版社に問い合わせてみたら、出版の予定は無いらしい…非常に残念。

投稿者:

ノクタジュール

万年筆が好きな人。